みなさま、ごきげんよう。塾長Pです。
新緑の美しい季節になってきましたね。
この時期は頭のおかしい人が増える、デンジャラスでエキサイティングな季節。
うっかりおかしな男にひっかからないように気を付けましょう。
いや、ひっかかってもいいけど。ウケるから。
さて、今日のお題は
「かわいくない女」。
これは書き出したらいろいろあるんだけれど、今回は一つ、ターゲットを絞ってみます。
これについてはね、最近というか、3年前くらいから思っていたの。
今もてはやされている
「アラフォー世代の女」について。
彼女たちは常に脚光を浴びて来た世代。
女子大生ブームとかバブルとかお立ち台とか。
そしてここにきて「アラフォー」。
私はちょうどこの世代の下。
つまり日陰の世代。
この「アラフォー」世代と下の「ゆとり」に挟まれて、
可もなく不可もなく、特に注目されることなく生きてきた世代。
だから上の「アラフォー」も下の「ゆとり」も気に食わない。
そんな私情はさておき、本題へ入りましょう。
先日、エレカシ宮本激怒事件がちょっとした話題になりましたね。
あれは女DJが絶対的に悪い。
何勘違いしてんだ?ただのDJのくせに。
アーティスト様をお招きしてお話して頂いて、リスナー様にお届け。
このシンプルな仕事一つ満足にできんバカたれ女。
お ま え は 何 様 だ !?
アーティスト様宮本について、エレカシについてまともなリサーチもせず、どうでもいいつまらない適当な「感想」を垂れ流し、アーティスト様を怒らせ、火に油を注ぎ、挙げ句まともな進行ができなくなったら「私、けんか売られてます」と被害者面。
アホか。
なぜ、「ごめんなさい。」が言えないのだ。
ほんっと、かわいくねぇな。
多いよ、こうゆうアラフォー。
そこそこ仕事もキャリアがあって、そこそこモテて、そこそこ美人。
なんでもそこそこな女。
つまり、何でもそこそこ持ってるけど大事なものは何も持ってない女。
相手に愛されない(受け入れられない)と分かると逆切れしたり、開き直るかわいくない女。
本当は傷ついているのにそれを相手のせいにして、さらに相手を小馬鹿にするかわいくない女。
自分の自尊心が一番大切でそれを傷つけられるのが一番怖いかわいくない女。
自分のエゴに自分の欲や感情が負けるかわいそうなかわいくない女。
いいわけばかり上手くなって賢いふりが上手くなってガチガチに武装しているかわいくない女。
最悪病気になっちゃう痛すぎて悲しいかわいくない女。
本当は気がついてるんだろ?
自分がつまらない女だってことに。
それを認めるのが怖いんだろ?
だから「ごめんなさい。」も言えないんだろ?
認めることが怖いんだろう?
「負け犬」という言葉が流行ったことがあった。
それを認められない女たちの受け皿が「アラフォー」というあまりにもグレーな言葉だ。
安心かい?
違うだろう。
不安は消えないだろう?
だったら認めたらいいのだ。
自分はつまらなくて何も持っていない。だから誰か私を助けて!って。
そしたらかわいいのに。
抱きしめてくれる人もいるだろうに。
でも「私は頑張ってる。分かってよ!」とか言うなよ。
そんなこと主張されると、恥ずかしくて死にそうになるから。
草食系男子とかいうのが増えてるらしいですね。
何なんすか?草食系男子。
そんな何の役にも立ちそうにない男子は、「アラフォー世代」に食い散らかされて絶滅したらいい。
寂しいアラフォーに草食系男子を捧げ、弱肉強食の世界に戻したいですね。
これ、私の野望ね。
私はすぐ「ごめんなさい」って言うよ。(言い過ぎると効果は薄れるが)
出来ないことは他人に丸投げだよ。(投げすぎると「いい加減にしろ!」と怒られるが)
認めちゃえばこんなこと、簡単だ。
生きて行くのが少しだけ、楽になるはずなんだが。
そう思うんだが。
どうなんだい?(結局疑問かよ!)
ちなみに、この女DJがアラフォー世代かどうかは、私は知らない。(ええーーー!!)