大分時間があいてしまいました。わたくしPは生きております。が、相方ロテは北の大地で無事年を越せたのでしょうか…。
みなさま、ごきげんいかが?
ロテはさて置き(冷たい仕打ちは今が冬だから瑫)、今日はセンスのお話。
センスの中でも一番難しい「会話のセンス」について。
洋服のセンスやメイクのセンスなんてのは、雑誌やテレビである程度何とかしてくれますが、会話のセンスだけは誰も教えてくれません。
じゃあどうするか?
ぶっちゃけどうしようもないね。
終了。
いやぁ、最近イラつくナオン(昔々女のことをナオンと言いました)が増えたと思いませんか?
「つまんないし退屈だし何が言いたいの?このオツムがスッカスカのナオン!死んでくんないかな…。」
殺意を覚えるほどわたくしは追い詰められることしばしば。
わたくしに心の中で抹殺されかける多くのナオン(今日はこれを押したい気分)の特徴は、
・「あたしはね」「あたしなんかさ」を連発。(大概テメェの男の話。大概ろくでなし)
・人に意見を求めておいて「ふ〜ん。そんでこな間ね」と話題を平然と変える。(つまり聞いていない)
・自分が何かをしたわけではないのに、他人に便乗する痴者。
例:身内に地位のある人の話を得意気に繰り返す。(最初はいいがだんだんエスカレートするため場がしらける)
友人が築いてきた人間関係に便乗する。(受け入れられることもあるが、大概はウザイ)など
・言わずと知れた自意識過剰。(中には過剰過ぎて面白いことになる人もいます。例:川島なおみ嬢、叶恭子様)
・ひたすら他人を羨む割りには自分に得体の知れない自信をお持ちの方。(中途半端に美女に多い)
・つまらない、ウザイ、我慢の限界などの理由によりスルーしているのに聞こえていないと勘違いして何度もくだらない話をする。(受け入れがたいギャグ含む)
などあげたら切りがない。
もっと書こうかと思ったらわたくしが鬱になってきたのでこの辺で勘弁していただいて。
美女であることは素晴らしい。醜女であることは悲しい。
しかし会話が下手くそなことは生きて行くのが難しい。
大人になればなるほど、厳しくなって行く。だって「若いからね。」とか「かわいいからね。」では済まないもの。
まわりにうんざりする人はいませんか?
場が白けているのに気がつかずにしゃべり倒す人はいませんか?
笑顔が引きつっているのに分らない人はいませんか?
回りにいる反面教師を踏み台にして、素敵なヲトメを目指したいものです。
それでは、みなさま、ごきげんよう。